原発被災地訪問&みちのく潮風トレイル相馬ルートを歩く

投稿日時 2017-09-15 | カテゴリ: 女性ネットワーク委員会

昨年の秋、都連盟主催で福島の現実をみてきました。
田んぼに積み上げられた膨大な黒い“フレコンバッグ”の山、希望の牧場で汚染された牛、地震や津波にも耐えたにもかかわらず、住む事が出来ない家をみて大きなショックを受けました。
また、みちのく潮風トレイルは全長700キロ、雄大な太平洋に沿って旅をする長い道です。
相馬ルートがようやく繋がり完成しました。被災地の方と交流し、農家民宿に泊まり、一緒に歩きませんか。まだ被災地を訪問した事のない方、ぜひ参加をお待ちしています。

日 程:2017年 11月11日(土)〜12日(日)
集 合:福島駅9:30 東口バス乗り場10番に集合 (往復2,300 円・回数券で購入)
募集人数:20人(老若男女どなたでも・定員になり次第締切ります。)
参加費:3000 円(現地マイクロバス、その他経費)
現地までの交通費、宿泊費は各自負担です。(JR・大人の休日クラブ会員の方利用できます
宿 泊:南相馬の農家民宿・二食付6500 円(1,000 円補助あり))
   三軒に分宿 (・塔前の家 ・森のふるさと ・みどりの里 )

※詳細は以下添付PDFを参照ください。






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