お知らせ

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2024-02-15

昨年の春は、丹沢・岳ノ台で植物観察会を行いました。ニリンソウや思いもかけない場所でラン科のエビネの花も確認できました。今年はスミレの種類も多い高尾山での観察会を計画しました。何種類のスミレに会えるかを楽しみに歩きたいと思います。もちろん、それ以外の花たちにも会えるでしょう。また会員の交流の機会になれば嬉しいです。

・実 施 日 : 令和6年4月19日(金)
・集合場所・時間 : 日影バス停留所 8時30分
        (高尾駅北口 8:12発 京王バス 小仏行乗車)
・コ ー ス : 日影 B.S.~日影沢園地~城山~一丁平~高尾山山頂~薬王院~金比羅神社~京王線高尾山口
・募集人数 : 15名程度
・参 加 費 : 無料。交通費などは各自負担。
・申込締切日: 令和6年3月末日、または定員になり次第。

※詳細は添付PDFをご覧ください。

20240419植物観察会.pdf


2023-03-10

そろそろ山では、キクザキイチゲやニリンソウなどが咲き始めている季節になりました。高山植物の開花も待ち遠しいです。

自然保護委員会の活動はコロナ禍の影響もあり休止状態が続いていました。久しぶりに身近な丹沢・岳ノ台から大倉まで、歩きながらの植物観察会を計画しました。日当たりの良い場所では、スミレの仲間が何種類も咲いています。天気が良ければ、大島や富士山も望むことができるでしょう。コースは表丹沢縦走路からは外れていますので、混雑も避けられます。観察会を通じて、都連盟会員の交流の機会にもなれば嬉しいです。

・実 施 日 令和5年4月23日(日)
・実施場所 ヤビツ峠〜岳ノ台〜菩提峠〜表丹沢林道〜牛首〜三ノ塔尾根〜大倉(秦野戸川公園)


※詳細は添付PDFを参照ください。


2020-05-18

都連盟クリーンハイク中止について

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2020-02-01

第3回山岳自然環境セミナー開催要項


主催 山岳団体自然環境連絡会
主催者構成メンバー:(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会、日本勤労者山岳連盟、(公社)日本山岳会、(NPO法人)日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト、(公社)東京都山岳連盟、(公社)日本山岳ガイド協会、山はみんなの宝クラブ

メインテーマ:
「山は誰が守るのか〜山小屋から見た山の環境〜」

私たち日本人は、山を畏れ敬い、山のもたらす豊かな恵みに感謝して生きてきました。

この山に登りながら、誰が山の自然環境を守り、誰が登山道を維持管理しているのか、誰がその費用を負担しているのか、普段、私たちは深く考えずに山に親しんで来ました。

本セミナーは、宿泊施設の提供、登山道の維持管理、遭難者の救助活動、自然環境の保全など、登山者が安全・快適に山を楽しめるサービスを提供してきた、山小屋の公共的な役割の現状と課題をテーマに開催するものです。

これからの山の適正な利用のあり方や、山の自然環境保全を考える良い機会であり、多くの方のご参加を期待しています。

日程

2020年3月29日(日)13時〜17時

開催場所

国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟00号室

〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

主要行事

基調講演:「日本の山が危ない〜登山の経済学〜」講演者 週刊ダイヤモンド編集部 鈴木洋子

パネルディスカッション「山の保護と利用における、行政と山小屋の役割」

(1)パネリストからの報告

  ?「山岳利用の現状と課題」環境省自然環境局自然環境情報分析官 徳丸久衛

  ?「三ッ峠での自然保護活動の歩み」三ッ峠山荘 中村光

  ?「山小屋の現場から見た登山の現状」殺生ヒュッテ 蒲池さよ子

(2)討議&質疑応答:モデレーター 山岳団体自然環境連絡会代表幹事 岡田博行

参加費(資料代)

700円

参加予定人数

100人

申し込み先

山岳団体会員は、所属団体にお申し込みください
一般参加者 山岳団体自然環境連絡会事務局(幹事団体:東京都山岳連盟)

担当者

日本勤労者山岳連盟 自然保護委員会 林 祥介

nd2123@ca2.so-net.ne.jp
Fax(TEL):03-3421-4782


第3回山岳自然環境セミナー開催要項


2019-03-05

赤鞍ヶ岳 植物観察会のご案内です。詳細は添付PDFを参照ください。

赤鞍ヶ岳 植物観察会.pdf


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