お知らせ

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2020-02-01

第3回山岳自然環境セミナー開催要項


主催 山岳団体自然環境連絡会
主催者構成メンバー:(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会、日本勤労者山岳連盟、(公社)日本山岳会、(NPO法人)日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト、(公社)東京都山岳連盟、(公社)日本山岳ガイド協会、山はみんなの宝クラブ

メインテーマ:
「山は誰が守るのか〜山小屋から見た山の環境〜」

私たち日本人は、山を畏れ敬い、山のもたらす豊かな恵みに感謝して生きてきました。

この山に登りながら、誰が山の自然環境を守り、誰が登山道を維持管理しているのか、誰がその費用を負担しているのか、普段、私たちは深く考えずに山に親しんで来ました。

本セミナーは、宿泊施設の提供、登山道の維持管理、遭難者の救助活動、自然環境の保全など、登山者が安全・快適に山を楽しめるサービスを提供してきた、山小屋の公共的な役割の現状と課題をテーマに開催するものです。

これからの山の適正な利用のあり方や、山の自然環境保全を考える良い機会であり、多くの方のご参加を期待しています。

日程

2020年3月29日(日)13時〜17時

開催場所

国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟00号室

〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

主要行事

基調講演:「日本の山が危ない〜登山の経済学〜」講演者 週刊ダイヤモンド編集部 鈴木洋子

パネルディスカッション「山の保護と利用における、行政と山小屋の役割」

(1)パネリストからの報告

  ?「山岳利用の現状と課題」環境省自然環境局自然環境情報分析官 徳丸久衛

  ?「三ッ峠での自然保護活動の歩み」三ッ峠山荘 中村光

  ?「山小屋の現場から見た登山の現状」殺生ヒュッテ 蒲池さよ子

(2)討議&質疑応答:モデレーター 山岳団体自然環境連絡会代表幹事 岡田博行

参加費(資料代)

700円

参加予定人数

100人

申し込み先

山岳団体会員は、所属団体にお申し込みください
一般参加者 山岳団体自然環境連絡会事務局(幹事団体:東京都山岳連盟)

担当者

日本勤労者山岳連盟 自然保護委員会 林 祥介

nd2123@ca2.so-net.ne.jp
Fax(TEL):03-3421-4782


第3回山岳自然環境セミナー開催要項


2020-01-10

2020年「第25期ハイキングリーダーコース」募集要領


山行をある程度経験され、次のステップとしてリーダーを目指す方を対象に、
登山の基礎知識、基礎技術等と、リーダーとして必要な判断や行動を学び、
安全管理に対する意識を身に付けることを目的に実施します。

受講お申し込み・詳細は以下のファイルをご参照ください。

クリックするとワードファイルが開くか、自動的にダウンロードします。

■ 2020年「第25期ハイキングリーダーコース」募集要領.pdf (156k)

■ 2020年「第25期ハイキングリーダーコース」日程表.pdf (86k)

■ 2020年「第25期ハイキングリーダーコース」受講申込書.doc(68k)

受講お申し込み先

受講申込書に必要事項を記入のうえ、下記の e-mailでお申込みください。

hlctwaf@gmail.com

★受講要綱・受講申込書は各届出用紙のページからもダウンロードができます。


2020年「第25期ハイキングリーダーコース」募集要領 概要

1. 講習期間

2020年3月24日(火)〜7月7日(火)

2.【定員】

12名 定員になり次第締め切ります。

尚、受講申し込みが定員に満たない場合は実施しないことがあります。

3.受講料

労山会員・学生:17,000円 一般:20,000円
単科受講 火曜机上:1,000 円 日曜机上:2,500 円 実践:3,000 円(1日毎)

※実践山行のみの受講は不可(机上講習の参加必須)

※欠特別講演のみの受講は不可(通し受講生のみ)

※欠特別講演のみの受講は不可(通し受講生のみ)

※交通費、施設利用料、食費等の実費は自己負担になります

※受講料は、開校式に現金での支払いをお願いします

4.申込資格

・労山基金に3 口以上、もしくは同等以上の保険に加入していること(救助・捜索やケガ、急病などの登山中の事故が救済対象となっていること)。

・身体健康で、受講開始時に原則65歳以下であること。

・重量12kg程度のザックを背負い、6時間以上の歩行が可能であること

※上記資格を満たしていても、健康状態・過去の山行歴などを総合的に判断した上で受講をお断りする場合もあります。安全に講習を実施するための対応ですので、あらかじめご了承ください。

5.申込方法

受講申込書に必要事項を記入の上、下記問い合わせ先までメールにて送付してください。

e-mail:hlctwaf@gmail.com



★受講要綱・受講申込書は各届出用紙のページからもダウンロードができます。


2020-01-10
クライミング

東京登山学校「第30期初級岩登りコース」


これから岩登りを始めたい方を主体として、基礎技術・知識を身に付けたい、
自身の技術を確認したいと希望する労山会員、一般の方を対象に、岩登りを通じて
「安全に登るための技術を身に付ける」
「クライミングの基礎を学ぶ」
「マルチピッチクライミングのシステムを理解する」
ことを目標に、「第30期初級岩登りコース」の受講生を募集します。

受講お申し込み・詳細は以下のファイルをご参照ください。

クリックするとワードファイルが開くか、自動的にダウンロードします。

■ 東京登山学校第30期「初級岩登りコース」募集要綱.doc (115k)

■ 東京登山学校第30期「初級岩登りコース」受講申込書.doc (183k)

受講お申し込み先

受講申込書に必要事項を記入のうえ、下記の e-mailでお申込みください。

東京都勤労者山岳連盟 東京登山学校「初級岩登りコース」事務局

e-mail;twaf_climbingschool@yahoo.co.jp

 ★受講要綱・受講申込書は各届出用紙のページからもダウンロードができます。


東京登山学校「第30期初級岩登りコース」募集要領 概要

1.【入校の対象と条件】

※これから岩登りを始めたい、基礎技術・知識を身に付けたいと希望する労山会員、一般の方。
机上・実技を含めた各コースの講習に参加できる方。
受講開始時に原則として60歳以下の方。

※労山基金に5口以上加入もしくは同等以上の保険に加入していること。
(救助・捜索やケガ、急病などの登山中の事故が救済対象となっていること)

2.【講習期間】

2020年 3月18(水)〜 6月28日(日)まで

3.【定員】

8名の定員になり次第締め切ります。

尚、受講申し込みが定員に満たない場合は実施しないことがありますので、予めご了承下さい。

【参加費用】

労山会員:60,000円、一般:70,000円、学生:45,000円

但し、実技講習の室内ジム施設利用料、交通費、宿泊費、食費などは含みません。
教本(参考書)として、「フリークライミング」クライミングの知識と実践 山と渓谷社発行を配布します。

※欠席されても、講師の手配や会場の都合などの運営に支障をきたしますので、受講料の返却はいたしませんので、予めご了承下さい。

※主な用具:
用具に不足がある場合、事前に購入しないで下さい。オリエンテーション時に講師が説明いたしますので、個別にご相談願います。
・ヘルメット・ハーネス・クライミングシューズ・自己確保用器具(PAS等)
・カラビナ(安全環付4枚+安全環なし6枚以上)・確保器・スリング用ロープ (6?×4m)1本
・テープスリング(60?×2本、120?×2本)・ビレイグローブ(作業用革手袋等)
・クイックドロー(3本程度)・ロープ(ダブルロープ8〜8.5?×50m)
広沢寺での実技講習迄に準備下さい

※参加費用は、開校式 2020年3月18(水)までに、指定口座にお振込み下さい 

4.【会場】

開校式、修了式および机上講習は、『全国連盟・会議室』で実施します。(JR飯田橋駅 東口より徒歩約10分)

5.【実技講習場所】

室内クライミングジム(ビッグロック日吉)、湯河原幕岩、丹沢広沢寺、奥武蔵平戸の岩場、三ッ峠、その他。

6.【申込締切り】

2020年 3月9日(月)

7.【申込方法及び申込先】

受講申込書に必要事項を記入のうえ、下記の e-mailでお申込みください。

東京都勤労者山岳連盟 東京登山学校 「初級岩登りコース」事務局

e-mail;twaf_climbingschool@yahoo.co.jp

※東京登山学校は、応募頂いた個人情報について、東京登山学校「第30期初級岩登りコース」の
実施に必要な範囲内で取扱うこととし、その範囲を超えての取扱いはいたしません。

受講お申し込み・詳細は以下のファイルをご参照ください。

クリックするとワードファイルが開くか、自動的にダウンロードします。

■ 東京登山学校第30期「初級岩登りコース」募集要綱.doc (115k)

■ 東京登山学校第30期「初級岩登りコース」受講申込書.doc (183k)

 ★受講要綱・受講申込書は各届出用紙のページからもダウンロードができます。


2020-01-01

都連盟ニュース No.407 2020年1月号

1月1日に発行しました!


都連盟ニュース No.407 2020年1月号表紙

主な内容

■ 年頭の挨拶 「上平久治理事長」
■ 2019年遭難対策研究集会報告
■ 2020年登山学校募集
・ハイキングリーダーコース
・初級岩登りコース
■ 地区連盟活動報告 「多摩東部地区連盟」
■ 事故一報
■ トピックス 「山で実践できる救急法講習会」「都連総会案内」
■ 都連盟日程
■ やまめし 「ホットサンド」
■ 都連盟山岳会紹介 「野火止山の会」


←表紙をクリックするとPDFファイル(2.86 MB)が別頁で開きます。
皆様のご要望・ご意見お待ちしております。お気軽にお問い合わせからどうぞ。


2019-12-03

【重要】栄誉功労章の贈与申請について【至急】


2019年10月3日
全国事務局

日本勤労者山岳連盟「標章および表彰に関する規定」により、2020年2月に開催される第34回総会において、次の条件に該当する会員について栄誉功労章が贈られます。速やかに人選をすすめて、別紙に記入のうえ全国事務局まで申請してください。

  1. 栄誉功労章…労山運動の前進に功績のあった会員。
  2. 永年会員章…労山会員として20年以上在籍し、かつ現在においても会員である。
  

なお、贈与申請は、

  1. 栄誉功労章の発議者は各地方連盟の代表者です。その地方連盟組織人員300名につき、1名以内となっています。
  2. 永年会員章は該当する会員の所属団体の代表者からの申請にもとづきます。

これらの申請については、いずれも専用の申請用紙(各地方連盟あてに同封)に必要事項を記入し、2019年12月31日までに、全国事務局へ提出してください。FAX・メールでも結構です。

期日を過ぎますと、次回の贈与が2年後の2022年に開催予定の第35回総会時になります。前回、期日後に申請して贈与が繰り延べになったところも、再申請してください。

なお、これまでに同章が贈与された方については受章の資格がありません。永年会員も栄誉功労章ですので、すでに受章された方は贈与の対象外です。

☆各地方連盟の贈与対象者が2名以上の連盟は次のとおりです。

道央(3)群馬(2)栃木(2)埼玉(3)千葉(3)東京(9)神奈川(3)長野(2)

静岡(2)愛知(4)京都(4)和歌山(2)大阪(5)兵庫(7)岡山(3)福岡(3)

☆連盟名が書かれていない連盟はすべて1名です。



【申請用紙のダウンロード(Wordファイル40KB)はこちらから】

(書類の写真をクリックしてもダウンロードできます)


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